イボと似ているもの

皮膚の表面が硬くなったり、皮膚が厚く盛り上がるなどイボの症状はとても特徴があります。しかしながら、イボと似ている症状の一つに魚の目がありますよね。魚の目とイボの違い、実際にご存知の方は少ないのではないでしょうか。見た目は似ていても、原因については全く異なることも少なくありません。

魚の目やタコなどの場合、外部から圧迫を受けることで角質が硬くなってしまいできてしまうことが大半の原因となっていますが、イボの場合はヒトパピローマウイルスという物質が原因がほとんどを占めます。このウイルス自体は100種類以上あり、同じイボのようにみえても、ウイルスの種類が異なることも多いという事を知っておきましょう。また、魚の目やたこは病気を引き起こしたりということはほとんどありませんが、イボは移ってしまうこともありますし大きくなってしまうことも少なくないのです。

また、イボと同じように大きくなることがあるほくろもあり、これらもイボと間違えやすくなる傾向が強くあります。ほくろとイボ、一見全く違うもののように感じますが、実際に自分の皮膚にできものができたとき、それがイボなのかほくろなのか、はたまた魚の目なのかを瞬時に判断することは難しいのも事実。通常は皮膚にできものができることはありませんので、何か気になる症状が出てきたり大きくなる、また移るような症状が見られてきた場合は、早急に皮膚科等で治療を行ってもらうようにしましょう。